1リットルの涙 見終わる！！

ビデオに撮っておいた「1リットルの涙　最終回」をようやく見た。
もう泣きまくってしまった・・・。

亜也の書いている日記によって、同じ病気の人から
もう少し頑張ってみよう！前向きに生きてみよう！
そう思えるようになったという手紙を受け取る亜也。
「誰かの役にたっている」

健康でいたって、人はいつも、なんで自分は生きているんだろう？とか
何のために生きているんだろう・・って悩んでいる。
ましてや、亜也のような病気になってしまったら、その悩みいっぱいになってしまうのかもしれない。

それでも、悩みながらも一生懸命前向きに生きている彼女に、
ただただ感動してしまう。

この世にいなくてもいい人なんているわけがないのだ！
どんな障害をもっている人だって、どんな病気を持っている人だって
いろんなことで悩んでいる、心が痛くなっている人だって
一生懸命生きていこうとしている人に、いなくてもいい人はいない。
その人がいることで、どれだけの元気や勇気をもらっている人がいるだろうか？

最後に亜也のお母さんが言っていた通り、
普通に過ごす毎日がうれしくて、あったかいものなんだってことに気づく事ができた。
近くにいる誰かのやさしさに気づく事ができた。

それは、健康な誰かではない、病気と必死に闘った「亜也」が教えてくれたことなのだ。

世の中いろんな人がいて、いろんな考えの人がいて
毎日どこかで争い事が起こったり、辛い出来事が起こったり・・
そんな中、もう一度考えてみたいな・・
どんな人にも、その人を愛する家族や愛する人たちがいるってこと。
そして、そういう人たちに支えられて生きているんだってこと。
誰もひとりじゃ生きられないんだもの。

なんだか、そんなことをぼんやりとドラマを見終わって考えてしまったのでした。
いいドラマでした♪

どんどん終っちゃうドラマ（涙）

始まりがあるってことは、当然ながら終わりがあるってことで・・・
そう、なので、これからは終わりの季節となってしまう秋～冬のドラマ。

1リットルの涙。
もう、次回（明日？）最終回ですよね？？？？
いやあ、これは泣きました。健康であることがどれだけ幸せなのか・・
当たり前のことだけど、日々の何気ないことの中に、幸せはたくさんあるのかもしれない・・と。
前回で、亜也が麻生くんに書いた手紙は衝撃的だった・・。
「麻生くんをみているとつらくなる」
麻生くんが、亜也のことを見守ろうとしている姿は、とっても心温まるものだった・・そう思っていた。
だけど・・亜也の立場からしてみると、それは叶わぬ自分のあるべきはずだった姿を見せつけられていることになっていたのだ。
自分も、いま一度、考えてみる必要があるかもしれない・・
自分はいいこと・・と思ってしている事が、実は人を傷つけているかもしれないってこと・・。
そんなことをふっと思ったのでした。

花より男子。
最後、よかったね。幸せになれてさ♪
正直私的には、どーーーしても小栗くんの方がカッコイイってなってしまうので
なんで、道明寺なの？どう考えても花沢類でしょ！！！なーーんて思ってしまってたのだけど。
だんだん、道明寺の一途な思いが、なんだか愛しくなってきてしまって、最後には道明寺を応援してしまっていた！！！！頑張れ！道明寺！なんて。
しかし、なぜ急に、花沢類のところへ静が帰ってきたのかが、いまひとつわからないけど・・
でもでも、幸せになれたんだからいいか！！！道明寺母もなかなかやるじゃん！！！

野ブタ。をプロデュース。
うーーん、今回一番真剣にみてしまったかもしれない・・
毎回、話がまとまっていて、話の流れがきちんとしていて
全ての伏線が同じ方向にちゃんとまとまるようになっている・・
なので、あとで考えてみると、あれもこれも、みんな今回のテーマのそういうところに繋がっていたのか・・
なるほどぉとなってしまうのであーーーる。
で、またビデオを見直してみちゃったりして・・
確かに、最終回、修二が転校してしまうのはいいとしても、そこに彰がいるっていうのは、ちょっと無理がある感じだし・・「ふたりはひとつ♪」なーーんてあたりや、海辺の学ラン姿のふたり♪なんてのは
かなりなサービスショット♪って感じもしないでもないのだが・・
サービスショット大歓迎！？
でもさ、空を見上げれば、その空は必ず大事な人の空に繋がっているんだよね。
とにかく、いろんなこと考えさせられて、いろんな感動をもらった、
私としては久々大ヒットのドラマだったのでした。

さてさて、来年はどんなドラマに出会えるかなぁ・・・
とりあえず、お正月のその後の新選組に、藤原くんも出る古畑任三郎に
堺さん出演の時代劇に、対岸の彼女。
それからそれから、唐沢くん、藤木くん、そして大泉さんも出演の「小早川伸木の恋」
あと、慎吾の西遊記も気になるなぁぁっていろんなの気になりすぎ？？？？

越路吹雪さんのドラマ！

今、フジテレビの「越路吹雪さん」の一生のドラマを見終わった。
泣けた・・・ものすごく泣いてしまった。

あんなに有名で、あんなに素晴らしい歌手で
あんなにすごい人なのに・・
それでもまだ、自分の歌に悩んで、あんなに緊張して・・・

私は、もちろん、越路さんのように偉くもないし
素晴らしくもないし・・すごくもないけれど・・
っていうか、比較すらしては申し訳ないほどの力だけど・・
だけど、あの緊張感や、あの恐怖感みたいなものは
ものすごくわかる・・・。

わかるだけに、その苦しさに、ほんと泣けて泣けて仕方なかった。
でも、その苦しさがあるから、悩む姿や悩む心があるから
ああして、人の心をうつ歌を歌えるのかもしれないなぁ・・
そんなことも思ったのでした。

私も、誰かの心に残るような歌をうたったり、お芝居ができるようになりたいなぁ。
それには、まず自分が楽しまなくっちゃねっていう越路さんの言葉。
とっても同感！
まず、自分があって、それがあるから、人に伝える事ができるんですよね。
自分が楽しくない音楽やお芝居が、なんで人が楽しむことができるんだろう？
それには、そういうことに敏感になれる心を持たなくっちゃ！
心を磨く！これを目標にがんばろう！！！！っと。

ドラマ大好き♪

なかなかオンタイムに見られないドラマを録画♪
だけど、これまた、たまっていくばかりで、なかなか見る時間がないのだよねぇ～。
でも、今クールは結構見たいドラマが多いので、マメに見るようにしている。

で、昨日、今日で「あいのうた」「花より男子」「野ブタ。をプロデュース」を続けて見た！
今回、3本とも共通していたのは・・
「もしかして？これって好きってこと？好きになってる？」って自分の気持ちに気がつくってこと。

特に？！個人的に山Ｐは、とーーってもかわいかった。
彼女のこと好きなの？？って自分でびっくりしちゃう。で、もう顔みれないよぉとか騒いじゃって（笑）

でも、人を好きになる瞬間っていうか、好きになってる？ってわかる瞬間って、あんな感じだなぁ、私も。
自問自答してしまうと、その瞬間にドバーーーーーっと気持ちが溢れてきちゃうことは、
長年の経験？でわかっているので・・
好きにならないほうがいいのでは？なんて思っているときには、自分に「もしかして好き？」
なんてことは、決して聞かないことにしているのであーる。
だって、聞いてしまったら最後！もう止められないんだものねぇ。
人を好きになるって、とってもすてきなことだけど・・とっても苦しいことでもあるものね。

でも、いくつになっても、好きって気持ちをもてるかわいい女性でいたいなぁ・・なんて
え？そのミーハーぶりならなんの問題もない？っていうか、好きになりすぎ？あははは。