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「あした天気になぁれ」を観る! [劇団]

昨日は、うちの劇団の座長が演出をしている
大田区の演劇集団「なかば」の公演があって観に行ってきた!

演目は、ふたくちつよし作の「あした天気になぁれ」

とある病院の4人部屋でのお話。
「病気」という理由で、何の関係も、縁もなかった人たちが
一緒の部屋で生活をすることになる「入院」という出来事。
病気と闘うという同じ目的をもちながらも、
自分の弱い部分をさらけ出しながら生活していかなければならない
いろんな人がいて、みんながいろんな人生を抱えている。
そんな人たちのお話である。いいお話だった!!

最近、どうも 夫婦の愛情 みたいなものに弱くなってる・・
こんなふうに普段は文句を言っていても
いざとなると、支えあう・・夫婦ってステキなんだなぁ・・なんて。
今回も、そこにグっときてしまった。

昼公演と夜公演、2回観させてもらったのだけど
ダブルキャストの役もあったので、
同じお話で、何人か同じ役のままの方がいても
その他の役者さんがかわるだけで、雰囲気もちょっと変ったりする。
おもしろいもんだなぁ・・・

毎回そうなんだけど、こうして舞台をみると
自分も頑張らなくっちゃ!!!って、思う。

夜の公演前に、大先輩に、新人公演でもらった役についてヒントをもらった。
そっか、そういう演じ方もあるのかぁ・・って
なんだか目からウロコが落ちた感じ。

本当に演じる事が好きなんだなぁ・・と思わせてくれた、昨日の舞台から
ものすごく刺激を受けて
私も、頑張るぞ!!と決意を新にしたのでした!!!


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ナンテンの実

ご無沙汰しております
私も何度か入院を経験してますので興味深い公演です

夫婦といえば 70歳を越えた叔父の言葉が印象的なんです
「俺は いつでも新婚の時と同じ気持ちだから」
とっても深い愛情です

でも最近 理解できるような・・・・
by ナンテンの実 (2007-07-02 09:21) 

水無月

いい題材のお芝居ですね。
私も入院経験がありますが、同じ境遇にある者同士、世代を超えて入院仲間になれるものなんですよ~
先に退院していく方に、「おめでとう」と心から言えて、また羨ましくもあったり。
そんなことを思い出しました。
by 水無月 (2007-07-02 20:18) 

ikura

♪ナンテンの実さま
お久しぶりです!ご訪問&コメントありがとうございます!

私は、幸いにも入院を今まで1度もしたことがありません。
なので、こういう状況になったときに、私は人と普通に接することが
できたりするんだろうか??なんて不安に思ったりもします。

それにしても叔父様の言葉・・ステキですね!!
そして、それを理解できるような・・とおっしゃれるナンテンの実さまも
とってもステキです!!
by ikura (2007-07-02 21:09) 

ikura

♪水無月さま
nice&コメントありがとうございます!
私は、まだ入院というものを1度も経験した事ないんです。

だけど、入院していた父を見ていて・・なんだかお互いが
励ましあって、頑張る仲間意識みたいなものを感じた事を
思い出しました!
by ikura (2007-07-02 21:12) 

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