「おくりびと」

映画「おくりびと」観て来ました。

泣いた！！いやぁ、もう号泣でした。

「死」をテーマにしている映画なのだから
「哀しみ」で泣いてしまうのかと思われがちですが
違います！
「死」に対する哀しみよりも
その「死」に直面した家族、夫婦、親子
彼らの愛情に、感動し泣いてしまうのです。

「愛情」のいろいろな形
「愛情」のいろいろな表現・・・

誰もが誰かを愛し、
誰もが誰かに愛されている・・

そんなことを深く思った映画でした。

誰かを真剣に愛する事って、とっても素敵だし、誇らしいことなんだなぁ・・
そう、思いました。

とっても、いい映画でした！！！

コメント 6

「おくりびと」好評なので気になっていました。
やっぱりいい映画なんですね～
近くで上映しているところがないんですよ～残念です、、
by 水無月 (2008-10-15 20:44) 

♪LittleMyさま
ご訪問＆niceありがとうございます！
by ikura (2008-10-21 23:19) 

♪水無月さま
nice&コメントありがとうございます！
そうなんですか・・残念です。
久々にいい映画にあったな・・って感じでした！
チャンスがあったらぜひ！！
by ikura (2008-10-21 23:20) 

♪papaさま
はじめまして！ご訪問＆niceありがとうございます！
by ikura (2008-10-21 23:21) 

息を引き取ってしまわれる人はそれなりにお気の毒なのですが、
正直、残された人がどんなに大変か。。。
もう、二度と逢うことはできない寂しさ、辛さ、悲しさ。
とても一言では言い表せませんよね。
でも、葬儀社の方って、どうしてこうも人々の涙を誘うような司会が
務まってしまうのだろう。と思うことがあります。
映画の内容とは全然違うかもわかりませんが、
できることなら、私が先に逝きたい。なんて思ってしまいます。
先に逝かれるなど、余りにも悲し過ぎますもん。
と、後の人が悲しまれることになるのですが。。。
by まあちゃん (2008-10-22 17:57) 

おくりびと私も見ました。
実は私はあまり泣けなくて・・・。
きっと泣くぞー！って過剰に期待（？）しちゃったんですよね。
その時の気分にもよるのかな？
でも温かい映画でしたよね。
by ななし (2008-10-26 15:44)