「嘘をもうひとつだけ」を読む! [本♪]
東野圭吾さんの「嘘をもうひとつだけ」を読んだ。
5つの短編からなる一冊。
うーーーん、正直、東野さんの、巧妙なトリック
それから、精神的な気持ちの動き、
そんなものが大好きな私にとっては、ちょっと物足りなかった気がする。
初めて読む人にはいいのかな??
やっぱり、ずっしりと読み応えのある東野さんの本が好きだなぁ・・
本は厚ければ厚いほど、なんだうれしくなってしまう私。
実際、京極さんあたり、もう、こんなに読めるなんて!!とわくわくしちゃう。
ときにはかる~く読める物もいいのだけど、
心にずーーんとくるものが読みたい今日この頃には
ちょっと合わなかったかもしれない!!
白夜行読みたいなぁ・・・
2006-02-20 21:23
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