1リットルの涙 を読む！

最近ドラマ化された本を読むことが多いかも？
今回は、「1リットルの涙」を読んだ。

とにかく、感じた事はただひとつ。
なんて強い人なんだろう・・・ということ。
15歳という年齢で不治の病になってしまい、病状はひたすら進行していく。
そんな中で、なぜあんなにつよい言葉を言えるのだろう。
なぜ、あんなにいろんなことに感謝できるのだろう。

日々の小さな出来事に、ついつい愚痴を言ってしまい
仕事が忙しいと「疲れた、疲れた」と言ってしまう自分がとっても小さく感じた。
とても情けなく感じた。

健康な体をもち、毎日の生活に困る事なく生きていかれる自分の立場に、
もっともっと感謝しなければ・・・
それがどれだけ幸せな事なのか・・そのことを深く考えた。

亜也さん、病気になってしまったことは、本当に哀しく辛いことだけど
亜也さんの言葉は、たくさんの人の心に刻まれて
そして、いろんな形となって生きていくと思う。
ありがとう。

コメント 3

こんにちは。私もドラマが始まる前に読みました。
ほんと、過酷ですよね。知能はしっかりしているのに身体が自由が利かなく
なっていくなんて、悲しすぎます。
ドラマも号泣の日々でしたよー。
ほんと健康でいることの素晴らしさに感謝しなければならないですよね。
by ぴのん* (2006-01-18 11:56) 

ikuraさん、お元気でお戻りくださいね～
また、お土産話を楽しみにしています♪

さて、私はドラマは苦手なもので、観る機会はありませんでしたが、
美容院にあった週刊誌で紹介されているのを偶然に見つけて、
驚いた覚えがあります。
日本中で話題になっていただろうに、私ったら。。。
きっかけはほんの些細な転倒だったのに、怖いですよね。
でも、ぴのんさんが仰る様に、『健康でいることの素晴らしさに感謝』
ですよね。
お元気だからこそ、大好きな音楽に触れることが出来る。。。
どうぞ、お気をつけて！
by まあちゃん (2006-01-19 11:01) 

♪ぴのん*さん
コメント＆ｎｉｃｅありがとうございます。
お返事遅くなってしまってごめんなさい！

本当に、今回旅行して、なおさら健康でいられることの素晴らしさを
心から実感しました。

♪まあちゃん
コメントありがとうございます。
本日無事帰国しました。寒かったぁぁ。
でも、本当です。健康だからこそ、こうして旅行をしたり、音楽をしたり
いろんなことできるんですよね。
心から感謝です。
そして、こんな丈夫な体に生んで育ててくれた親にも感謝です。
でも、今は健康でも、丈夫に生まれても、病気はいつ現れるかわからない。
今を大切に生きていきたいですね。

♪ｍｅｇさん
ｎｉｃｅありがとうございます！！
by ikura (2006-01-26 21:35)